松島工業会社案内 新設工事編
18/20

主な特長躯体解体重機設置筒身ジャッキダウン愛知県/武豊火力発電所煙突解体工事煙突高さ:200m/煙突径:φ4,300×1基 φ5,000×3基Point■ バックホウの操作は、リモコン操作。■ 狭い敷地で施工可能。(大型クレーンの必要なし)■ 解体からの外部への落下は、全て、  ワークステーションでキャッチ。■ 解体時の振動、騒音もほとんど無し。Work station171. バックホウ工法人力に頼らないリモコンによる遠隔作業で安全性を確保。躯体の解体のために、バックホウを煙突頂部に乗せました。また、“大型クレーンを使用しない工法”で狭い場所でも可能になりました。2. ジャッキダウン工法 (+U36型クライミングクレーン)大型重機を使用しない工法を提案します。煙突部分をジャッキダウン工法により解体した後に、その空いたスペースに鉄塔組立用クライミングクレーンを設置して鉄塔部を解体する工法で、作業効率を高め工期の短縮を大型重機を使用しない工法で提案します。3. 大型クレーン工法大型クレーンによる解体工事です。1,250tの大型クローラークレーンを使用し、200mの多脚式自立煙突の解体実績もあります。解体工法

元のページ  ../index.html#18

このブックを見る